Vol.12 こどもみらい住宅支援事業をご存知ですか?

[沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市で新築住宅をお考えの方、ぜひお読みください!!]

【沖縄新築木造住宅】Vol.11 こどもみらい住宅支援をご存じですか?


家を建てるなら今がオススメ!

沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)で 新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅をご検討中の皆様こんにちは!
いきなりですが、 今年、新築・注文住宅・一戸建て・平屋住宅を建てるなら今がオススメなんです!!! ...と言われても「なぜ?」と思われますよね。
沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)で 新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅をご検討中の皆様は ”こどもみらい住宅支援事業”という言葉を聞いたことがありますか? これは、今年の3月から申請受付が開始された制度で、子育て世代または若者夫婦世帯の 住宅(新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅)の購入やリフォームに対して国が補助を行うものです。
今年、新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅を建築の場合は なんと最大100万円の補助を受けることができるこの事業、 予算額に達し次第終了となるので、今年新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅を ご検討中の方は早めをオススメしています! では、具体的に要件や補助までの流れがどのようになっているのか詳しくご紹介していきます。

こどもみらい住宅支援事業とは

冒頭でもお話ししましたが、こどもみらい住宅支援事業とは、沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)の 子育て世帯・若者夫婦世帯が高い省エネ性能を有する新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅を 建築する場合、住宅の省エネ性能等に応じた金額の補助を国から受けられるというものです。
子育て世帯の住居費負担の支援や、住宅分野の脱酸素化の推進が目的とされています。

対象となる方

対象となる「子育て世帯・若者夫婦世帯」とは具体的には 子育て世帯:2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯 若者夫婦世帯:申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた 世帯となります。

対象となる新築住宅とは

対象になる新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅は以下の要件を満たす必要があります。
・所有者(建築者)自らが住む 居住の有無については住民票における住所で確認します。
・土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警報区域外に立地する
・未完成または完成して1年以内であり、人の居住の用に供したことないもの
「完成」は、完了検査済証の発出日で確認します。
・住戸の床面積が50㎡以上である 「床面積」とは、壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積により算定。
なお、吹き抜け、バルコニー及びメーターボックスは除き、階段下のトイレ及び 収納等の面積を含めます。
・証明書等により以下のいずれかに該当することが確認できる
○ZEH(ゼッチ)住宅
 強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー  消費量から 20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有する住宅
○高いエネルギー性能を有する住宅  認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅のいずれかの性能を持つ住宅
○一定の省エネ性能を有する住宅  品確法に基づく日本住宅性能表示基準(平成13年国土交通省告示第1346号)で定める  断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4の性能を有する住宅

補助額

◇ZEH(ゼッチ)住宅 100万円 ◇高いエネルギー性能を有する住宅 80万円 ◇一定の省エネ性能を有する住宅 60万円

イシンホームでは全棟ZEH相当の高気密・高断熱の新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅ですので、 要件を満たすためにオプション等追加費用をかけて仕様を変える必要はありません。 標準仕様のみですでに要件を満たしていますので、申請費用だけ100万円の補助金取得が可能です!

補助金取得の流れ

工事請負契約を締結し、基礎工事に着手後、申請を行う流れになります。
工事着手すれば予約申請も可能となっております。
詳しいスケジュールについてはイシンホームをはじめ、住宅会社、ハウスメーカー、工務店にて 確認してみましょう。
なお、グリーン住宅ポイント制度のように住宅取得者が申請して直接ポイントをもらう仕組みでは ありませんので注意が必要です。

一生に一度の買い物。少しでもお得に!

今回は沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)の 子育て世帯・若者夫婦が新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅を建築する場合に 受けられる補助金、”こどもみらい住宅支援事業”について詳しくご紹介してきました。
3月から受付が開始した新しい事業ではありますが、予算額に達し次第終了となるため、とても短い期間になっています。
要件にもあるZEH住宅は、住んでからの光熱費を抑えられるメリットがありますが 同じZEH住宅仕様の新築・マイホームを建てるなら少しでもお得に建てたいですよね。 

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