沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)で新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅をご検討中の皆様、こんにちは!
イシンホーム沖縄店で新築注文住宅をご購入されるお客様の中には
和室を設ける方も増えてきています。
和風のお部屋にしなくとも、洋室の中に溶け込ませてゆったりくつろぐスペースを確保しています。
ですが、いざ和室を作ってみたら思いのほか使わないのでは…と
心配になる方もいるかもしれませんね。
ということで今回は、和室のメリット・デメリットをお話します。
何のために作り、どう使用するか考え、目的に沿った位置・大きさにして
沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)
で新築、注文住宅で実際に和室を作った場合の生活を考えてみましょう♪
和室のメリット
今回ご紹介する和室のメリットは4つです。
収納スペースとなる
新築・注文住宅に和室をご検討されるお客様は、リビングなどの隣に配置される方が多いです。
その際に段差を付けた小上がりタイプの和室をデザインするお家も少なくありません。
この畳の下に段差を付けたデザインにするで、収納スペースを確保できるのです。
イシンホームのお家でも小上がり和室を設けて、収納スペースとして大活躍しています。
癒し効果がある
和の魅力が詰まった和室があることで、癒し効果があり、
落ち着くことの出来る空間を生み出します。
最近では和モダンなテイストのお家が
沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)でも増えてきています。
洋室のおしゃれな空間の中に、安らぎを与える和室があるのもいいかもしれませんね♪
様々な用途で使用することが可能
洋室と和室を比べると、洋室であれば1つの部屋を1つの用途として利用することが多いです。
一方の和室であれば、その都度に合わせて1つの部屋を様々な用途として使用することが可能です。
例えば、来客用としてお家に来られたお客様を対応したり、
友人などを泊めたりアイロンがけ・洗濯物の片付けなど、
家事のスペースとして使ったりと幅広く活用することが出来ます。
特別な時でも日常的な時でも利用することができ、便利なお部屋です!
お子様の遊び場になる
畳はその中に多くの空気が含まれているため、弾力性が他の床材と比較してあることで
音を吸収してくれる防音効果を発揮します。
マンション住まいの際に小さいお子様がいらっしゃると、
なかなか思い切り遊ばしてあげることが難しいと思う方もいるのではないでしょうか。
畳であることで音の響きを抑えてくれますし、
転んでもケガをしてしまう危険性を軽減することが出来ます。
また、思い切り遊んだ後は疲れると思いますので、
昼寝をするスペースとしてもちょうどいいですね。
お子様の遊び場所の1つとして和室を取り入れてみるということもいいのではないでしょうか。
和室のデメリット
和室を作った際のデメリットは2つあります。
それは、「掃除が手間である」ということと
「メンテナンス費用がかかる」ということです。
それぞれについて詳しくご紹介していきます。
掃除の手間がかかる
畳のデメリットとして、フローリングよりも水をはじきにくいため、
お子様やペットが粗相をしてしまったり飲み物をこぼしてしまったりした時にはその掃除が大変になります。
また、畳の隙間にゴミや埃が詰まった場合の掃除が面倒臭いという意見もあります。
和室の畳は調湿機能を持っており、日本の気候は湿気が夏は多く、
冬は空気が乾燥する傾向にあるのですが、この点がメリットともデメリットともなるのです。
調湿の役割を担っている畳の中にゴミや埃が入ることで、
カビやダニが生息しやすい環境を作ってしまうのです!!!
これらのことを防ぐためには定期的な掃除が必須となります。
メンテナンス費用がかかる
畳の寿命は6~10年とされていて、フローリングよりも劣化しやすくあるため、
和室はメンテナンス頻度多くなりがちです。
環境や利用状況によって異なってきますが、和室はそもそも消耗品であるということを
理解しておかなければなりません。
お客様をお家にお招きして、和室にご案内するならいっそう良い状態を維持しておけるよう、
定期的に張り替えをしましょう。
このようにメンテナンスの頻度が多くなるということは、
その分コストもかかってしまうということになります。
最後に…
いかがだったでしょうか。
今回は和室メリット・デメリットについてお話ししました。
沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)
で新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅を建てるにあたって、和室を取り入れることを
是非検討してみて下さい!
どういう使用目的で和室を作るか考えてみるのも楽しそうですね♪