［沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市で新築住宅をお考えの方、ぜひお読みください！！］
【沖縄新築木造住宅】Vol.15 ZEHの魅力についてお話します！
お家づくりをしていると？
沖縄県内（沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア）で 新築、注文住宅、一戸建て、平屋をご検討中の皆様こんにちは！
沖縄で新築の検討を始められた皆様の中には お家に関する勉強をしている方も多いかと思います。
その際に「ゼロエネルギーハウス」や「ZEH」といった 言葉を聞くこともあるかもしれません。
その際には、あまりよく調べずに流してしまっていたり 気になってはいたけど調べるのを忘れていた場合もあるかもしれません。
そこで今回は、沖縄県内（沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア）で 新築、注文住宅、一戸建て、平屋のご検討を始められた皆様に 多くの住宅会社で採用され始めているZEHについてお話いたします。
そもそもZEHって何のこと？
ZEHというのは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略です。
沖縄県内（沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア）で 建てる新築の断熱性能を上げて、省エネな設備を用いることで 消費エネルギーを少なくし、太陽光発電で電力を創り ”消費するエネルギー量”と”創るエネルギー量”をプラスマイナスゼロ にすることを目指した住宅のことを言います。
人間が生活していく以上、消費エネルギーがゼロになる事はありません。
ここでのゼロというのは完全なゼロというわけではなく、 書いてあるように”プラスマイナスがゼロになる事を目指す” というところが重要なポイントになっています。
ZEHのお家にするためにはどうすればいいのか
■エネルギー消費量を抑えたお家にすること
例えば、断熱材を性能のいいものを使ったり 窓やサッシにも性能のいいものを使うことで 断熱性能が上がるため、必然的に効率の良いところで エアコンも稼働させられるためにエネルギーの消費を抑えられます。
■省エネ性能の高い設備を付ける
エネルギーという物は電気や水なども差します。
ですので、照明設備をLEDを使用したり 節水タイプのトイレを使用することによって そもそもの消費するエネルギーを抑え込むことが出来ます。
設備に関しては、エコキュートや熱交換換気システムなど 挙げていくと様々な部分で採用が可能です。
■エネルギー消費量以上のエネルギーを生み出す。
つまりは、太陽光発電を設置することで エネルギーを生み出し、それが消費エネルギー量と プラスマイナスゼロになるか上回ることを目指します。
上記までにお話したように、 断熱・省エネ・創エネの3つをそろえることで ZEHを目指すようになります。
ZEHのメリットって？
■環境に配慮したお家
政府がZEHを2030年までに義務化していくと 定めている背景として地球温暖化への配慮があります。
将来の子供や孫が住みやすい環境になるように 環境に配慮した一戸建てを建てることは良いことでしょう。
また、将来義務化される見通しのため、 沖縄で建てる新築が将来の法律に合致していない となると不安になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
ですので多くの住宅会社では今からZEH仕様のお家になるように 高性能なお家の商品開発、ZEHのお家の建築を進めています。
■ランニングコストを抑えることが出来る
沖縄県内（沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア）で 新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅を建築して住むということは、 必ず生活において費用が掛かってきます。
光熱費や住まいの維持費などがそれにあたるかと思います。
ZEHを目指したお家はそもそもが高性能なお家になっていますし プラスマイナスゼロを目指した住宅になっていますから これから何十年と暮らしていくことを考えると 少なくとも光熱費といった点では大きくランニングコストを 抑えることが出来るという風に考えられます。
■ヒートショック対策に有効？
沖縄にお住いの皆様はヒートショックという言葉をご存知でしょうか？ ヒートショックというものは気温の変化によって 血圧が上下し心疾患などが起こることをヒートショックといいます。
特に沖縄にお住いの皆様は心疾患での死亡率が高い 沖縄県においてヒートショックは気を付けて頂きたい現象です。
しかし、ZEHのお家であれば断熱性能が高いですから お家の中での気温差というものも小さくすることが可能です。
それによってヒートショックのリスクを減らせます。
最後に…
皆様、ZEHについて少しでも理解を深めて頂けましたでしょうか。
この記事が沖縄で新築をご検討していただいている皆様の お手伝いとなっておりましたら幸いでございます。
ZEHについては、国や自治体が補助金を出している場合もありますから ご自身で調べてみるのもかまいませんし、住宅会社やハウスメーカーを 訪れることがありましたらそちらで聞いてみてもいいかもしれません。
まだまだお家づくりに関するイメージがあまり沸いていない ということでしたらまずはお話を聞きにお近くの住宅会社、 イシンホームへご来店いただけますと1からお家づくりについて ご説明をさせて頂きます。
皆様のご来店お待ちしております。