沖縄県内(沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市、那覇市、名護市、その他エリア)で新築、注文住宅、一戸建て、平屋住宅をご検討中の皆様、こんにちは!
吹き抜けって実際どう?メリット・デメリットを知って理想の住まいづくりを
「開放感があって素敵!」という声が多い吹き抜けのある家。
でも一方で「冷暖房の効率が悪そう」「掃除が大変そう」といった心配もよく聞きます。
今回は、吹き抜けのある住まいのメリットとデメリットを、沖縄の気候やZEH住宅の視点も踏まえてご紹介します。
■ 吹き抜けのメリット
- 自然光がたっぷり入る
高窓からやさしい陽光が差し込み、室内が一日中明るく。
電気をつける時間も減り、省エネにも◎
- 圧倒的な開放感
天井が高くなることで、実際の広さ以上に**「広く感じる」**空間に。
コンパクトな家でものびやかな印象を演出できます。
- 家族の気配を感じやすい
上下階でゆるやかにつながり、声や気配が届く距離感に。
お子さまがリビングの気配を感じながら過ごせるのも安心です。
- 空気が循環しやすい(+シーリングファンで快適に)
上下の空気を動かし、室内全体の温度ムラを減らせます。
ZEH住宅+高断熱+シーリングファンを組み合わせれば、沖縄でも快適さUP!
■ 吹き抜けのデメリット
- 冷暖房効率が落ちやすい
空間が広くなる分、冷暖房の効率が気になる方も。
→**断熱性能の高い窓(Low-Eガラスなど)**や全館空調の導入で対策可能です。
- 掃除が大変そう
高い位置の窓や照明の掃除は手間がかかります。
→最近はメンテナンス性の高い素材や照明も豊富に。
年1回の大掃除にまとめるのも現実的な工夫です。
- 音やにおいが2階に伝わりやすい
上下がつながっているため、生活音や料理のにおいが気になることも。
→換気計画や吸音性のある素材選びで快適性を保てます。
イシンホーム沖縄店なら、吹き抜けも快適に
吹き抜けのある住まいは、設計と性能次第でぐんと快適になります。
イシンホーム沖縄店では、高断熱・高気密のZEH仕様を標準採用しているので、開放感と省エネをしっかり両立できます。
実際のモデルハウスでは、暮らしにちょうどいいサイズ感の吹き抜けを採用しています。
「大きすぎず、ちょうどいい開放感ってこんな感じなんだ」と、体感いただけます。
気になる方は、ぜひお気軽にご見学ください。
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